ポルテスキャップのオートクレーブ対応のCNT1530モータコントローラーは、当社の特定用途向けの整形外科手術用モータを駆動できるように設計されております。システム統合を容易に実現することができるので、市場に投入するスピードを速めるだけでなく、必要なエンジニアリングリソース数を削減することができます。設計には、ポルテスキャップが検証したオートクレーブ対応技術プラットフォームが採用されています。電子部品やソフトウェアは1つのエンクロージャーにカプセル化されているため、当社のモータに合わせて配置したり、ハンドツールのピストル型グリップに取り付けることが可能です。
モータの特徴
- 速度および方向の磁気制御
- NiMH & LiOn標準バッテリー電圧に対応
- 1,000サイクルのオートクレーブに対応
- 簡単にツールを統合できる、手に収まるフォームファク
ター - 保護対策として75Aの電流制限
- 20Aの連続電流により、ポルテスキャップの外科手術用
モータで使用可能